ヴァンダレイ・シウバ最終更新日:2007年2月25日
初代ミドル級王者となり、今でもそのタイトルを防衛し続けている。 プライドに来て人生が変わった選手の代表的存在の1人。 プライドに来るまでは特に有名な選手でなかったヴァンダレイは日本という島国で戦う英雄的存在の名前を知る事になった。 その名は「桜庭和志」。 プライド.7でプライドデビューし、その風貌、後頭部の刺青、そして獰猛なファイトで観客の度肝を抜き続けた。 彼の所属するシュート・ボクセ・アカデミーは悪の巣窟と呼ばれ、 その筆頭としてのヴァンダレイ・シウバの立場が確立された頃、 念願叶い桜庭和志と試合をすることになり、見事に打ち破る。 日本のイベントで日本人を倒し続けたヴァンダレイ・シウバだったが、 格闘技とは強い者こそ正義の信念の元、段々と人気が出て、今では「Mr.プライド」と呼ばれるまでになった。 2005年のミドル級グランプリ2nd ROUND後、桜庭和志がシュート・ボクセに武者修行に来るようになり、 それを機に過去の因縁は払拭され、ますます「Mr.プライド」と呼ばれるに相応しくなって来た。 2004年大晦日まではプライド無敗の絶対王者だったが、 2004年大晦日に体重差30kg以上のマーク・ハントにスプリット判定で敗れ初めて土が付いた。 2005年には2回目のミドル級グランプリに出場し、 準決勝でヒカルド・アローナに判定負けをした。 これで「ミドル級絶対王者」も陥落することになる。 同年の大晦日にアローナにはしっかりタイトルマッチでリベンジを果たし、 タイトルを死守した。 2006年中盤、プライドの地上波放映が無くなり、プライド壊滅の危機に陥った際に、 ファンは「プライドの存続」「選手の他団体への流出」の2つを懸念していた際に、 「俺はプライド以外ではやらない。ノーギャラでもプライドの為に戦う」的な宣言をし、 ヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルが無差別級グランプリ出場が不可能となった為、 階級が不利であるにも関わらずにヴァンダレイ・シウバが代理として無差別級グランプリへの出場する。 階級の壁をものともせず、日本の誇る「野獣」藤田和之をTKOで沈める。 しかし、準決勝でミルコ・クロコップとの対戦でプライド初のTKO負けを味わう事となった。 ラスベガスでUFCライトヘビー級王者チャック・リデルへのコメントを残し、 「シウバVSリデル」が実現するか!?というエピソードもあったが、 残念ながら今のところそれは実現しそうにない。 2007年2月24日(日本時間25日)のPRIDE.33ラスベガス大会2でダン・ヘンダーソンにTKO負けし、 とうとうミドル級のベルトを奪われた。 ヴァンダレイ、これからどうなる!?
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||